商品説明
放射性物質を体から取り除く効果のあるフルーツペクチンと海藻の有効成分のアルギン酸ナトリウムを組み合わせた究極のデトックスサプリメントです。
放射性セシウムや放射性ストロンチウムは重金属という部類の金属です。重金属というとその他にも鉛、ヒ素、水銀、カドミウムなどがありますが、天然のサプリメントで、放射性セシウムや放射性ストロンチウムやその他の重金属をガッチリと結合して包み込み、体外に排出を促進します。
放射性物質(セシウム・ストロンチウム)対策について
体に取り込まれた放射性物質はガンマ線やベータ線を出し続けて内部被爆で細胞や遺伝子を傷つけ、白血球が減って体の防御機能が弱まったり、また発ガン率が上がったり、出生異常などの問題が出てきます。
この重金属デトックス処方は放射性物質に効果があるといわれている2つの成分、ペクチンと海藻に豊富に含まれるアルギン酸ナトリウムが配合されています。この製品はペクチンとアルギン酸ナトリウムの炭水化物鎖が短いものだけを使っており、胃腸だけでなく血中にまで入り込むことが可能で、体が一番使いやすい形になっている製品です。
ペクチン
汚染された食べ物や飲み物、または空気中のチリとして吸い込んだり肌から取り込み、体内に蓄積されてしまった放射性セシウムやストロンチウムをペクチンに付着させて体の外へ排出する解毒作用があります。
リンゴやかんきつ類(グレープフルーツ、オレンジ、レモン)にはペクチンが豊富に含まれています。アップルペクチンやシトラスペクチンは体には吸収されない食物繊維の一種であり、フルーツをジャムにした時にできるどろどろした物体で、整腸作用があります。
ペクチンは負の電荷を帯びており、正電気を持つ放射能物質などの重金属をがっちりと吸いつけて放さない構造をしています(※1)。ペクチンは水を吸収してジェル状になり、腸の隅々まで掃除をして、体に入ってしまった余分な成分を一緒にくっつけて排出するという解毒の働きをします。
ペクチンは、人間を使った臨床試験で画期的な結果を出し、チェルノブイリ原子力発電所のメルトダウンの事故の被害者に、体内に入ってしまった放射性粒子を効果的に体外に排出する働きがあるとして長期的に使われてきました。
2004年のスイスの研究者による臨床試験では、チェルノブイリの事故で高い放射性物質にさらされたウクライナの子供達に、汚染されていない食べ物と水を与え、1つのグループはアップルペクチンも摂取しました。1ヶ月後、汚染されていない食べ物と水だけを与えられた子供達のセシウム137の量は13.9%下がっていましたが、アップルペクチンも合わせて摂取した子供達のセシウムの量は62%も下がっていました(※2)。
ペクチンは体内に蓄積させたセシウムの量を下げる効果がある他、放射性のストロンチウムを体内から排除するはたらきもあります。
ペクチンは体内から重金属を排出する働きの他にも、その効果については数々の研究がされており、血中のコレステロールを下げて(※3)血圧を健康に保つ働きや、大腸を酸性にして大腸ガンを予防したり(※4)、胃潰瘍を緩和したりする働きもあります。
また、ペクチンは下痢の改善やアレルギー反応を緩和する働きもあります。ペクチンを摂取すると体がアレルギー反応を起こす時に作られるヒスタミンの量が下がり、アレルギーの症状が軽くなることが報告されています。
ペクチンは粉状のサプリメントで、きわめて安全なフルーツ由来の成分です。体内で水分を吸って膨れ上がり、ジェル状になって体内の余分なものを外に排出する働きがあります。体から水分をたくさん吸うので、ペクチンのサプリメントを使用している際には、水分をいつもよりたくさん摂取することが大切です。
海藻(アルギン酸ナトリウム)
海藻に含まれるアルギン酸ナトリウムには、放射性ストロンチウムに結合し、体外へ排除する働きがあります。人間を使った臨床試験ではストロンチウムが体内に吸収されるのを78%低下させたという研究結果があり(※5)、チェルノブイリの被害者にも効果的に使用されてきました。副作用もないことが報告されています。