■ウィズダムハーブのハニーブッシュティーは
・抗酸化作用が高い
・タンニンが低い
・刺激性がない(カフェインなし)
・天然の植物エストロゲンが含有されている
・遺伝子操作をしていない
・認定された有機食品です
■ハニーブッシュティーの伝統的な効果
・風邪やインフルエンザ症状の緩和
1830年代頃からハニーブッシュティーは家庭で出来る風邪の治療法としてアフリカで使われていたことがわかっています。
・食欲増進
特にお子様の食欲不振の治療に使われ、カフェインやタンニンが低く刺激の弱いお茶として知られています。通常のお茶はタンニンが25-30%も入っているのに対しハニーブッシュティーはタンニンが0.45%未満でカフェインも0.1%未満ですのでお子様にも安全です。
・その他の効果として、高血圧症の緩和、泌尿器の正常化、消化の援助などが上げられます。
■ハニーブッシュティーの研究
南アフリカのDaneel Ferreira博士は、ハニーブッシュティーの中に含まれるファイトケミカル(植物に含まれる化学物質)とその効果についての研究を発表しました。この研究によると、ハニーブッシュティーは3つのグループのファイトケミカルを含み、それぞれユニークな効果があります。
1. イソフラボン(植物エストロゲン) |
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月経のサイクルを正常化する働き |
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骨粗鬆症の予防 |
2. キサントン |
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抗酸化作用 |
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腎臓の毒素を排除する働き |
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抗ウィルス、抗菌作用 |
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抗酸化作用 |
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抗鬱作用 |
3. フラボン |
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炎症を鎮める働き |
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抗ウィルス、抗菌作用 |
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炎症を鎮める働き |
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鎮痙作用 |
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甘味料 |
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利尿作用 |
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