お肌にダメージなしのインスタント「日焼け」法
サンレスタンとは:
日焼けはお肌の敵とは今や誰もが知る常識です。日焼けの危険は、紫外線を浴びることで皮膚のメラニン色素を増やし、ダメージは肌の老化また皮膚ガンの原因になります。日焼けサロンでの日焼けは紫外線で肌を深く焼き肌にダメージを与えます。サンレスタン・ローションは、正確にいえば日焼けではありません。従来の日焼けとは全く違う方法で、小麦色の健康的に「日焼け」した肌を紫外線を浴びることなく可能にしました。
アメリカの日焼け文化:
アメリカでは小麦色にやけた肌は男女を問わずステータスシンボルです。日焼けイコール経済的に余裕がある、健康的、スポーツに長けているというイメージがあります。アメリカの有名なモデル、芸能人をはじめ、健康的に日焼けした肌は夏だけでなく一年を通して白い肌にはないセクシーさをアピールします。しかし、白色の肌をもつ民族は、紫外線が皮膚を通過しやすいため、皮膚ガンにもっともなりやすく、日焼けの危険性に対する意識も高まりつつあります。そんな中、現在サロンで注目されているのは、従来の紫外線で日焼けをする方法とは全く別のエアブラシという肌の表面に反応する成分をスプレーで吹き付ける方法です。サンレスタン・ローションはこのエアブラシと同様のコンセプトをローションにしたもので、誰でも手軽に自宅で日焼けが出来る方法です。
サンレスタン・ローションの肌への働き:
皮膚科医推奨のサンレスタン・ローションはサトウキビや砂糖大根などの植物から取られたジヒドロキシアセトンが入っています。この成分が皮膚の一番上にあるケラチンという死んだ肌角質細胞の中のタンパク質と反応し、日焼けの状態と似た色を表皮に作ります。アメリカではジヒドロキシアセトンは1970年代からFDA(食品医薬局)にも認証され、お肌にも安全と認められています。従来のサンレスタン・ローションは肌がオレンジになったり、においがひどいという欠点がありましたが、長年の開発研究の結果、においもマイルドで自然の日焼けに近い色になる製品に発展しました。Kiss
My Faceのサンレスタン・ローションはマンゴナッツオイルのほのかな香りがします。
サンレスタン・ローションの持続性:
サンレスタン・ローションは肌に塗ると15分程で効果が現れます。日焼けのような色は肌の表皮の死んだ角質細胞のみに起こる事なので、肌のサイクルで新しく表皮が出来ていくプロセスと共にこの色も薄くなります。色の持続性としては通常5から7日です。
サンレスタン・ローションの利点:
・通常の日焼けと違い、お肌にも安全で、日焼けサロンなどに比べて低価格です。
・サンレスタン・ローションで褐色になった肌の上から日焼け止めを使用し日常の紫外線防止が出来ます。
・メラニン色素が薄く、日光による日焼けが出来ないという方も褐色になれます。
・短時間で必要な部分にだけ使用できます。
・水着焼け、半袖焼けなどの中途半端な日焼けもサンレスタン・ローションでカバー出来ます。
・サンレスタン・ローションによる「日焼け」は一時的なものです。
Kiss My Faceの会社案内
1980年代にハドソンリバーバレーのオーガニック農園に住む2人の若いベジタリアンによって作られた会社で、天然成分を使った安全なスキンケア製品がなく、自分達で
始めたのがきっかけです。ニーズにこたえた安全な製品作りを徹底したことで、株も上場する大きな会社になりました。現在では、Kiss My Faceはオーガニック・天然に
こだわった150種類以上の製品を19カ国で販売しています。 製品の大量製造を簡単にする目的のみで配合される合成の成分をとことん使わない、また合成着色料や合成の成分を使わず、天然にこだわった製品のみを作っています。人に安全、環境に良い、を徹底ポリシーにするかたわら、現在では最新のビタミンやミネラルなどの肌への効果の研究を進んで取り入れた製品作りをしています。 |