商品説明

L-カルニチンはアンチエイジングや脳機能の向上に効果的で、さらに脂肪燃焼効果も注目されています。効果については認知度が高いカルニチンですが、様々な種類のカルニチンがある中で、目的によってカルニチンの種類を変えるということも推奨されています。
カルニチンのComplex商品であるカルニチオールはトータルで227mg（1日3カプセルで680mg）のカルニチンと23mgのタウリンが含まれており、カルニチンとアセチルカルニチン、グリシンプロピオニルL-カルニチン、タウリンと結合したカルニチンなど1つで4種のL-カルニチンをとることができる優れたサプリメントです。

アセチルL-カルニチン
アセチル化されたL-カルニチンは、特に脳を若々しく保つために効果的です。カルニチンは体の中でアセチルカルニチンに変化し、脳機能を助けますので、はじめからアセチルL-カルニチンで摂ることで特に脳で活性化しやすくなります。カルニチオールにはアミノ酸であるアルギニンに結合したアセチルL-カルニチンとタウリンに結合したアセチルL-カルニチンが入っており、体内で吸収されやすくなっています。

グリシンプロピオニルL-カルニチン（GPLC）
グリシンプロピオニルL-カルニチンは特に筋肉で活性化が期待できるL-カルニチンです。細胞内のエネルギー生成の際、ミトコンドリアに脂肪酸を運ぶ役割があり、特に脂肪燃焼に効果が期待できます。

アンチエイジングに

L-カルニチンは赤みの肉や貝などに多く含まれており、体内ではアミノ酸の一種であるリジンとメチオニンから肝臓や腎臓で合成されるペプチドで、骨格筋と心臓の筋肉に多く存在します。細胞内のエネルギー生成の際、ミトコンドリアに脂肪酸を運ぶ役割があります。不足すると脂肪酸はミトコンドリアに入れずエネルギーとして使えなくなり、脂肪がたまりやすくなり太りやすくなる他、細胞自体の老化につながります。若いうちは、十分な量が体内で作られますが、年を重ねるごとに体内で合成されるカルニチンの量は減少していき、80代までには微量になってしまいます。アンチエイジング療法で有名なペリコン博士も若さを保つためのサプリとして勧めており、特に40代を過ぎてからはサプリメントとして摂取するのが効果的と言われています。

脳機能の向上に

カルニチンは体の中でアセチル・カルニチンに変化し、脳機能を助けます。脳のアセチル・カルニチンが不足すると、脳細胞が壊れやすくなります。人の脳細胞は年をとるごとに減っていきますが、アセチル・カルニチンが足りないと脳細胞が破壊されるスピードが速まってしまいます。カルニチンを摂取することで脳を活発にし、痴呆症などになりにくくします。(※1 2)

他の栄養素と組み合わせ脂肪燃焼に

脂肪燃焼に欠かせない成分として知られているカルニチンは他の栄養素と一緒に摂取することで更なる脂肪燃焼効果が期待できます(※3 4)。研究により、コエンザイムQ10や共役リノール酸などと組み合わせることによって、エネルギー消費がさらに効果的になることがわかっています。